これからの山林経営の必需品
山林管理システム 山守くんLiteはシンプルな地理情報システムです。
■機能 | 地図表示 / オンライン地図利用(ウォッちず表示) / 地図印刷機能 写真データのファイリング / GPSデータの表示 施業計画支援 *1 / 施業履歴 *1 / 補助金申請支援 *1 |
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■オプション機能 | オーダーメイドも可能 |
■その他 | OS Windows 推奨 |
■動作環境 | CPU Core 2 Duo / MEM 2GB*1 オプション機能 |
■機能 | 地図表示 / オンライン地図利用(ウォッちず表示) / 地図印刷機能 写真データのファイリング / GPSデータの表示 施業計画支援 *1 / 施業履歴 *1 / 補助金申請支援 *1 |
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■オプション機能 | オーダーメイドも可能 |
■その他 | OS Windows 推奨 |
■動作環境 | CPU Core 2 Duo / MEM 2GB*1 オプション機能 |
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山守くんLiteを起動しよう。 背景図ダウンロード機能を利用して、今回は国土地理院の1/25,000の地形図を背景図として利用する。 |
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今回の相棒のGPSは、Garmin(ガーミン) 60CSx。定価9万円弱だ。 |
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早速、GPSで観測してきた軌跡を山守くんLiteへ取り込もう。 USBでPCとGPSを接続してGPS側でPCとの接続環境を確認。 軌跡を取り込んで赤線で表示させたところ。※1 今回は道路上の軌跡だが、山林内でも同様な軌跡を得ることができる。 また点情報も取込める。 |
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次に、山守くんLiteの情報をGarmin(ガーミン)60CSxにアップしてみよう。 今回は林班図のデータを利用する。林班図のデータは県や森林組合等で電子化されている場合、 データを借りられることもある。※2データがなくても独自で作成できる。 山守くんLiteで60CSxに表示させたい林班図を選択してGarmin(ガーミン)60CSxに読込めるよう変換しよう。※3 |
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変換した林班図を取り込んで表示させた。※4 取り込めるデータやデータ量はGPSにより異なるので、実際に山林内へ持っていく場合は、 正しく取り込めているかPC画面と比べておいたほうがいい。 |
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おまけ、山守くんの背景地図に航空写真を取り込んだところ。 |
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※1 接続環境/方法はGPSの説明書を参照ください
※2 今回はサンプルデータです。詳細は各自治体に問合せください。
※3 山守くんLiteはGPXフォーマットやSHPフォーマットに変換できます。詳細はGPSの説明書を参照してください。
※4 GPSへのアップロードは専用ソフトが必要な場合があります。今回はフリーソフトのカシミール3Dを利用しました。