GIS(地理情報システム)とは「地理的位置を手がかりに位置に関する情報をもった電子データを総合的に管理・加工し、視覚的に表示し高度な分析や迅速な判断を可能にするものです。つまり地図とデータを関連付けし、必要な情報を共有化したり、すばやく見つけたりすることで、サービスの向上や生産性を高めることです。ところが、システム本体が高額で、更に必要な機能の追加には新たにコストが必要である場合が多々あります。そこで弊社では独自のGIS エンジンを開発しお客様の必要とするGISをお客様とともに開発するサービスを展開しております。
※システムデモで優れた機能をご体験下さい。
※追加機能については遠慮なくご相談下さい。
森林管理に携わる自治体や森林組合、法人様向けに、森林施業を行うために必要な情報と、航空写真や衛星写真、林班図や地形図などの地図を一元化して管理するシステムです。これまで台帳と地図を別々に管理していたものを一元化することで、作業の効率化を図ることが可能です。また、高精度のレーザー測距計やGPS 受信機を用いることで、施業計画時の面積計測や隣地の境界測定などの結果も共に管理することのできる機能もあります。
平成20 年度 栃木県フロンティア企業認証技術
これまで動産の位置情報と詳細情報を個別に管理していたものを一元化して管理するシステムです。作業の効率化や生産性を向上することが可能です。また、高精度のG P S 受信機を用いて、施設の位置情報を正確に把握し、地図座標データへの転記を自動的に行え、見通しの良い情報管理ができます。
平成20 年度 栃木県フロンティア企業認証技術
保守作業の情報入力や、属性情報の追加や更新などの作業を簡単に行え、入力された属性情報は定型の 台帳様式に合わせて出力することができます。また、携帯型GPS を用いた計測により、施設の位置を個別に管理できます。日常の保守管理の効率化と、適切な台帳管理を行うことができます。
保守作業の情報入力や、属性情報の追加や更新などの作業を簡単に行え、入力された属性情報は定型の 台帳様式に合わせて出力することができます。また、携帯型GPS を用いた計測により、施設の位置を個別に管理できます。日常の保守管理の効率化と、適切な台帳管理を行うことができます。
・紙で管理されている各種台帳を電子化します
・地図と台帳を一元管理することができます
・ご予算にあわせた整備方法を提案します
・古い青焼き図面や報告書をCADデータやPDFといった電子データに変換します
・図面はCAD製図基準に準じて作成することもできます。